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もの思いにふける
損益計算書では売り上げから費用を引いていって最終的な利益(当期利益)を出します
貸借対照表では過去の利益や株主などから調達した資本と金融機関などから調達した負債を用いてどんな資産に使われたのかを出します
キャッシュフロー計算書は置いといて会計は世界共通の用語です
小さな部分では国ごとにローカルルールは存在しているけれど数字を読めれば世界中の株式会社の良し悪しは理解出来るんじゃないかな・・・と
そんな会計用語で誰もこんな些細なことを気にする人は滅多にいないとは思いますが
例えば製造業だったら売上から粗利の間に人件費がかかったり
サービス業だったら粗利から営業利益の間に人件費がかかったりします
つまり会社にとって社員とは費用なわけです
それに対して車でも機械でもつまらぬ建物でも買ったモノは資産と呼ばれます
なんかヒト(費用)はモノ(資産)より見下された存在に思えて仕方がない
だからと言って人件費と言う項目が資産だと不都合があるのも一理あるし
そう言っている自分も資産より費用を見下しているのかも知れないけれど・・・。
「人材の材とは財なんです」と派遣会社のCMなんかで美しい言葉があったとしても所詮はカネを生み出す兵隊でしかないだろうし
所詮は兵隊を監理する社員だって費用と呼ばれます
人件費 = 給与賃金手当+賞与(引当金繰入)+福利厚生費(法定福利費含む)+退職給付費用(引当金繰入)
会社は社会のものに続く
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2008/08/30 | Comment (4) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |確かに「人」はB/Sには計上されておらず、P/Lのみに関係する項目の様ですが、実際にはB/Sに反映されています。
いわゆる帳簿上の簿価と時価総額の差が暖簾やその企業のブランド力、あるいは超過収益力等を表わしていると一般的に解されていますが、ここには企業が優秀な人材を抱え、かつ雇用し続ける力みたいなものも含まれてるはずです。
将来の無形固定資産は今とは違った形になっているかもしれませんよ。
>レバレッジ君さん
「将来の無形固定資産は今とは違った形になっているかもしれませんよ。」
無形固定資産に人件費があれば自分の疑問も晴れるのかな?
会計にそんなに詳しいわけではないけれど四季報なんかで年収がB/Sと別項目になっているので昔・・・いや昔っから今でも疑問を持っていたりします
人を資産として考える見方は面白いと思います。
ただ、B/S項目として資産として計上される以上、時価評価といった方法でその人の価値の算定を行わねばなりません。
例えばある人が将来的に生み出す利益の総額を推定し現在割引で価値を推定するという方法も考えられます。
ですがそれは困難で現実的ではないですね。
私は人には貨幣的価値で測れないからこそ尊ばれているとも思います。
>ぐっちさん
DCF法で出された人の評価の数値を毎期計上するってのもたしかに不可能ですね?
「私は人には貨幣的価値で測れないからこそ尊ばれているとも思います。」
美しい言葉ですね?「今日もはりきってコスト削減するぞ〜っ!」って言ってそうな経営者に教えてやりたい言葉です
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